2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
JR筑豊本線そして鹿児島本線の連続立体交差事業や街路事業、そして土地区画整理事業による面整備について、確実に進捗ができるよう国が更に推進をすべきと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。
JR筑豊本線そして鹿児島本線の連続立体交差事業や街路事業、そして土地区画整理事業による面整備について、確実に進捗ができるよう国が更に推進をすべきと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。
○赤羽国務大臣 この折尾地区において実施をしております、まず連続立体交差事業、これは御承知のように、この一月に鹿児島本線の高架化が完了して、新駅舎が開業したところでございます。令和三年度には全ての路線の立体交差化が完了いたしますので、九か所全ての踏切の除去が完了する予定となっています。
そのうち、東側の、国道三号に接続する〇・六キロ区間におきましては、これは、JR鹿児島本線をまたぐ橋梁の工事などを推進しておりまして、令和元年度も補正予算を投入するなど、整備の加速を図っているところでございます。 また、残る黒崎西ランプと陣原ランプにつきましては、工事着手の準備を行っておりまして、準備が整い次第、順次工事を進めていく予定としております。
連続立体交差事業につきましては、令和二年度に鹿児島本線が高架化されまして新駅舎が完成をいたします。さらに、令和三年度には全ての路線の立体交差化が完了して、これによりまして、折尾地区に存在している九カ所全ての踏切の除去が完了する予定となっております。
令和二年度の鹿児島本線切りかえ及び新駅舎の開業に向けて、JR筑豊本線、そして鹿児島本線の連続立体交差事業や街路事業、そして、土地区画整理事業による面整備について確実に進捗できるよう国が更に推進すべきと考えますが、大臣、見解をお聞かせください。
特に、開通済みの本線から現道国道三号へ接続いたします春の町ランプにつきまして、JR鹿児島本線をまたぐ橋梁工事等から順次進めているところであります。 引き続き、地元の御協力をいただきながら、事業を推進してまいりたいと考えております。
JR筑豊本線そして鹿児島本線の連続立体交差事業や街路事業、そして土地区画整理事業による面整備に国が更に推進すべきというふうに考えておりますけれども、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
このうち、JR筑豊本線、鹿児島本線連続立体交差事業につきましては、平成三十一年度の筑豊本線切りかえ、平成三十二年度の鹿児島本線切りかえを予定していると聞いております。 国土交通省としては、これまでも補正予算の措置も含めて支援に努めてきたところでありますが、引き続きこれらの事業に対して支援をしてまいりたいと考えております。
JR鹿児島本線の東福間駅の南側に広がる住宅街で、地域内を国道三号線が通る、人口四千五百人ほど、二千世帯弱が暮らす地域であります。地域住民による高齢者支援のために、この地に、若木台三区サポートの会というのが発足いたしました。具体的な支援内容としては、ごみ出し、家事、大工仕事の手伝い、買い物に同行したり、買い物の代行をしたりということを行っておられます。
鉄道に関しましても、昨日、鹿児島本線荒尾から熊本駅まで開通していただきましたし、先ほど大臣の答弁にもありましたように、空港は、これはターミナルがちょっと壊れてしまっているので、保安上、そこから飛んでほかの地域に行く方のチェックができないので、到着便だけ受けるようなことになっていますけれども、ここまでの対応に関しましては物すごいスピードで復旧していただいたことはわかっています。
特に、連続立体交差事業は鹿児島本線と筑豊本線の四・五キロを立体交差化し、踏切を除却するもので、平成二十八年度に鹿児島本線の仮線切りかえを予定していると聞いております。 これらは、総合的に実施することにより交通の円滑化を図るとともに、分断された市街地の一体化により都市の活性化を図る重要な事業でございますので、国土交通省としましては、引き続き予算の範囲内で支援をしてまいりたいと存じます。
平成二十八年度は鹿児島本線の切りかえ工事を行うなど、クリティカルパスを迎えています。切りかえ工事というのはJRをとめなきゃやれないので、やれる日程が非常に限られております。 既に要望活動等を受けておられると思いますが、重ねて、地元民として強く事業費の確保をお願いしたいと思いますが、石井大臣。
私の地元でも、基山町にある鹿児島本線のけやき台駅のエレベーター設置などが現在進んでおって、本当に有り難いなと思っておるんですけれども、まだまだ力不足ではないかというふうに私は感じております。 鉄道でのエレベーターやエスカレーター、スロープなど、交通弱者のために今後も更に更に努力する必要があると思います。
現時点で大きな事故は報告されていませんけれども、九七年六月、鹿児島本線で列車とホームに挟まれて女子高校生が死亡する事故が起き、車掌によるホーム状態注視の義務化など一連の対策が取られてまいりました。 青柳社長に伺いますが、特に四両編成車両のワンマン化は私は行うべきではないと考えます。また、小倉駅などホーム要員の削減も見直すべきと考えますが、いかがですか。
輸送の実績でございますが、手元に今、旅客輸送量の数字がございますので、その点でお答えさせていただきますけれども、経営分離前、これは当時鹿児島本線が通っておりましたので今とは機能も違うわけでありますが、経営分離前の平成十二年度の八代—川内間の輸送量と、分離後の十六年度の輸送量を比べますと、約八割の減少となっております。
現在、戸切川は、JR鹿児島本線が横断している付近の整備を実施しているところであります。その中で、合流点処理方法については、河川の勾配などの河川特性や背後地の状況などを踏まえ検討することとなります。検討に当たっては、委員御指摘の水門の設置もその一つというふうに考えております。
私のところは、山間僻地でもない、鹿児島本線の沿線だから、田舎ではあったけれども、そうそう離れた小島とか山間僻地でもなかった。しかし、私が思うに、二年ほど前に見た中国の映画で、山の郵便屋さんというのがあるんですね。
しかし、平成十二年の営団地下鉄日比谷線や、平成十四年のJR九州鹿児島本線の事故を踏まえ、現在、鉄道総研におきまして車両の衝突安全性に関する研究を行っているところでございます。今回の事故原因の分析・調査によって得られる知見も踏まえながら、車体の強度、構造等の在り方について検討してまいります。 脱線防止ガードレールの設置の指導についてお尋ねがございました。
この一件が、今、先生御指摘の平成十四年二月二十二日に発生いたしましたJR九州の鹿児島本線での列車衝突事故でございます。ここに関しまして建議が出ておりまして、その内容は二点ございまして、簡単に申し上げますと、一つが無閉塞運転時の安全性の向上、もう一つが衝突時の車両の安全性向上と、この二点でございます。
鹿児島市内の鹿児島本線を越える交通、大変な朝晩の渋滞、安全の向上、こういうことを主眼といたしまして計画されているものであります。 このうち、四・六キロの区間につきまして、平成十二年の十一月に都市計画決定がされております。御存じのとおりだと思います。このうちの三・五キロが地下構造、こういう形でございます。
今、一番問題になってくるだろうというふうに予測をされますのは、整備新幹線が今多くの方々の努力によって、また地元の期待にこたえるために整備をされているわけでございますが、例えば鹿児島本線八代—川内間、ここでは今、列車が八本走って四十万トンの貨物が輸送をされている。あるいは北陸本線の魚津—糸魚川間、ここでは四十四本の列車が走って年間三百十七万トンの貨物が運ばれている。
そこで、最初に、先月二十二日に起きました、私の地元であります福岡県の海老津の付近というか、で起きましたJR九州の鹿児島本線における事故について、その概要につきまして、簡単で結構でございますので御報告をいただきたい。
二月の二十二日、午後九時三十分ごろに、鹿児島本線の場所で、下りの普通列車の運転手が、走行中イノシシとの衝突によって異音を感知したということで停止手配を行いまして、第三閉塞信号機の手前で停止をいたしました。一方、その後の、後続の下り快速列車の運転手は、第四閉塞機の停止信号、赤信号によって当該信号機の手前で停止をいたしましたが、一分経過した後に時速十五キロ以下の無閉塞運転というものを開始いたしました。
二月二十二日、JR九州の鹿児島本線の列車衝突事故について伺います。 この事故で百十四名もの方が負傷されました。一日も早い回復をされるように祈っております。
先週二十二日、JR九州・鹿児島本線におきまして列車追突事故が発生いたしました。多数の方々が負傷されましたことは、まことに遺憾でございます。負傷されました方々の一日も早い御回復をお祈りするとともに、現在、航空・鉄道事故調査委員会において行われております事故原因の調査の結果を踏まえ、このような事故の再発防止に努めてまいりたいと存じております。
そして、現在着工しておる区間における経営分離区間というのは、東北新幹線の盛岡—新青森間におきまして、東北本線盛岡—青森間、それから北陸新幹線の長野—上越間におきましては、信越本線長野—直江津間、それから糸魚川—魚津間では、北陸本線糸魚川—魚津間、それから石動—金沢間では、北陸本線石動—津幡間、九州新幹線の船小屋—西鹿児島間では、鹿児島本線八代—川内間というのがこのような区間になっております。
さらに、平成十一年四月十六日、JR九州の鹿児島本線竹下駅構内で回送列車が最後部前二軸が脱線。平成十一年十一月二十二日、JR九州鹿児島本線西鹿児島駅構内で特急列車の入れかえ作業中に四、五両目が脱線したというような例がございます。
一つは、平成十年八月のJR貨物山陽本線八本松—瀬野間の事故、それから平成十年九月三十日、南海電鉄高野線学文路駅構内の事故、それから平成十年十二月の相模鉄道本線相模大塚駅構内の事故、それから平成十一年四月十六日のJR九州鹿児島本線竹下駅構内あるいは平成十一年十一月のJR九州鹿児島本線西鹿児島駅構内で発生した例がございます。
○内藤正光君 つまり、例えば平成十一年四月十六日にJR九州の鹿児島本線の竹下駅構内で事故が発生している。そのときとった措置はその周辺だけだと。だから、同じ年に同じそれもJR九州の鹿児島本線の西鹿児島駅構内で起きているけれども、そこまではいろいろ措置をとらなかった、対応をとらなかったということですね。